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TOP > 沖縄県高校進学情報|富士学院[富士塾] 日記 > 文科省が“置き勉”認めるよう全国に通知
最近は教科書が分厚くなり、荷物の重量が増え、腰痛となる子どもたちも出始めている模様です。
そこで、文部科学省はランドセルが重すぎるということで、使わない教科書などは教室に置いて帰ることを認めるよう、全国教育委員会に求めるそうです。
こういう対応は学校やクラスの自主判断でいいと思うのですが、文部科学省が仕事いれないと動けないとのことなのでしょうか。
冊数の増加は、教科書とノートだけで授業できる技術が低下し、もう1冊の副教材が必要になってしまうというのも原因になっていると考えられます。
学習のことを考えれば、置勉より持ち帰って予復習に活用する方がいいでしょう。
それゆえ、図鑑化した理科の教科書やマンガが増えた算数など、教科書のスリム化の方が先ではないかとも感じます。