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TOP > 沖縄県高校進学情報|富士学院[富士塾] 日記 > 犬の駆虫薬で末期がんが完治
アメリカで全身にがんが転移し、余命3カ月と宣告された男性が、犬の駆虫薬を飲んで完全回復したというニュースが世界中の注目を集めているようです。
この人はオクラホマ州に住むジョー・ティッペンズさんで、小細胞肺がんと診断されて治療を始めましたが、1年ほどでがんは胃、首、脾臓、骨など全身に転移し、手の施しようのない状態になってしまい、医者からは余命は3カ月ほどと宣告されたのことです。
ある日、母校オクラホマ州立大学の掲示板を見ていたら「あなたが、もしくは知り合いががんにかかっているなら、連絡してみて」という投稿があり、連絡を取ってみると投稿者は獣医でした。
その獣医は「偶然、犬の駆虫薬として使われるフェンベンダゾールが、マウスのがん細胞を攻撃した可能性があることが発見されたんです。それでステージ4の脳腫瘍の患者にフェンベンダゾールを処方したところ、6週間も経たないうちに腫瘍が消えてしまったのです」と説明。
この話を聞いたジョーさんはフェンベンダゾールをネットで購入し服用し始めました。価格は1週間分でたったの約560円。そして3カ月後、実験療法を受けている病院で、PET(放射断層撮影法)スキャンを受けたところ、がんがきれいに消滅していたということでした。
プライドの高い医学会は絶対認めないと思いますが、有効な治療法が見つかっていない現在、変な宗教で治すよりも試してみる価値はありそうな感じがします。